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こんにちわ、販売兼PR担当のケイ丸です。
今回は、先日上げたブログを分野ごとに詳しくご説明する第二弾です!
ということでオイル関係の点検、交換のお話です。
車のエンジンオイルは、エンジンの命とも言える大切な液体です。
エンジン内で摩擦を減らし、部品同士がスムーズに動くようにする役割があります。
また、フルード類も車の正常な動作に欠かせない要素です。
ここでは、エンジンオイルの交換とフルードの点検について、基本的な手順とポイントを解説します。
エンジンオイルの交換
エンジンオイルの交換は、定期的なメンテナンスの中でも基本中の基本です。
エンジンオイルはエンジン内で燃料の燃焼や部品同士の摩擦によって徐々に劣化し、汚れが溜まっていきます。
古くなったオイルはエンジンに悪影響を及ぼし、エンジンの寿命を縮めてしまいます。
手順:
車を安全な場所に停める: エンジンオイル交換は車を持ち上げる必要があるため、安全な作業場所で行います。
エンジンを冷ます: エンジンが熱いとオイルが熱くなり、作業が危険になります。エンジンを冷ましてから作業を開始しましょう。
オイルドレインボルトを緩める: エンジンの下にあるオイルパンのドレインボルトを緩め、古いオイルを排出します。
オイルフィルターを交換する: オイルフィルターも同時に交換します。フィルターを取り外し、新しいフィルターを取り付けます。
新しいオイルを注入する: オイルの種類や量は車種によって異なりますので、車の取扱説明書を参考にして適切なオイルを注入します。
オイルレベルを確認する: 注入が終わったら、エンジンを数分間稼働させてオイルを循環させ、オイルレベルを確認します。
フルードの点検
エンジンオイルだけでなく、他のフルード類も定期的に点検し、必要に応じて補充や交換を行うことが重要です。
主なフルードとしては、ブレーキフルード、クーラント、パワーステアリングフルードなどがあります。
ブレーキフルード
ブレーキフルードはブレーキシステムの動作に不可欠な液体です。
ブレーキフルードのレベルが低下するとブレーキの効きが悪くなり、安全性が脅かされます。
定期的にブレーキフルードのレベルを点検し、必要に応じて補充します。
クーラント
クーラントはエンジンの冷却を担当する液体です。エンジンが過熱するとエンジンに損傷を与える恐れがあります。
クーラントのレベルが低下していないか定期的に点検し、必要に応じて補充します。
パワーステアリングフルード
パワーステアリングフルードはハンドルを操作する際の力を補助する役割を果たします。
パワーステアリングフルードが不足するとハンドルが重くなり、操作が困難になります。
定期的にパワーステアリングフルードのレベルを点検し、必要に応じて補充します。
これらのフルードの点検は、車の安全性と正常な動作を保つために欠かせない作業です。
定期的なメンテナンスを怠らず、車の命であるエンジンオイルとフルードを適切に管理しましょう。
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