みなさん、こんにちは!!
今回は軽自動車人気ランキングTOP10をご紹介していきたいと思います☆
目次
軽自動車とは・・・?
・全長(車体の長さ)・・3.4m以下
・全幅(車体の幅)・・1.48m以下
・全高(車体の高さ)・・・2m以下
・排気量・・・・・660㏄以下
・定員・・・・・・・・4人以下
・貨物積載量・・・350㎏以下
上記の条件を1つでも超えてしまうと小型自動車という扱いになります。
軽自動車が人気な理由
軽自動車が人気な理由は主に3つ!!
1.維持費の安さ💸
軽自動車は乗用車と比べて維持費が安いことが魅力の一つです!
1番差が出るのが車検と自動車税かなと思います。
一般的な車検費用
軽自動車 50,000円~90,000円程度
乗用車 60,000円~120,000円程度
自動車税
軽自動車・・7,200円~12,900円程度
新車登録から13年未満で平成27年3月31日以前の車は7,200円で平成27年4月1日以降の車は10,800円、13年以上経過すると12,900円となります。
乗用車・・25,000円~111,000円程度
自動車税の金額は、新車登録をしてからどれくらい年月が経ったかにもよって金額が変わってきます。新車登録して13年以上経過した車は、約20%の増税となります。
2.購入時の価格💰
最近では、高価格の軽自動車が多くなってきましたが、中古車なども視野に入れて探すと100万円以内で買える軽自動車もあり、普通車と比べると安く買うことができます。
3.運転のしやすさ🚘
小回りが利くので狭い道路の運転や、駐車もしやすいです。
軽自動車の選び方
軽自動車を購入する際は、用途によって選ぶと良いと思います。
お子様がいるご家庭でしたらスライドドアの車だったり、アウトドアや車中泊をよくする方でしたら車内空間が広い車や悪路走破性が高い車をオススメします!
ボディタイプ
セダンタイプ
車を選ぶ際に『燃費性能』を重視する方にはセダンタイプがオススメ!
車高は低めの車種が多く室内空間も狭めですが、本体価格が安めなので『燃費性能』『低価格』を重視する方にはぴったりです☆
ハイトワゴンタイプ
ハイトワゴンは軽自動車の中で代表的なボディタイプとなっています。
車高が1.6m~1.7mでセダンタイプより少し高めに設定されている車が多いです。
また、代表的なボディタイプなのでいろいろなメーカーが出しており、車種が豊富のタイプとなっています。
スーパーハイトタイプ
スーパーハイトタイプは広い室内空間が特徴でお子様がいる方にオススメ!
室内高が1.3mを超える車種がほとんどなので、窮屈さがまったくないです。
また、後ろのドアがスライド式になっているので、駐車場などで隣の車にドアをぶつける心配がありません。
トラック・バンタイプ
トラック・バンタイプは荷室が広く設計されているので、積載性に長けており積み下ろしがしやすい車種となっています。
荷物をたくさん運ぶ機会が多い方にオススメです!
SUVタイプ
SUVは『Sport Utility Vehicle』の略で日本語に訳すと『スポーツ用多目的車』という意味があるみたいです!
最低地上高が高いものが多く、悪路走破性に優れています。
アウトドアなどで走りづらい道などをよく運転する方や個性的な車が欲しい方にオススメです!
人気ランキングTOP10
出典:全国自動車協会連合会
2023年4月集計データに基づいたランキングです。
1位 ホンダ N-BOX
ホンダ N-BOXは、『日本の家族のしあわせのために』をコンセプトに開発されました。
車内空間は、軽自動車最大級の広さが実現されており、シートアレンジ次第で自分に合った使い方ができます!
また、スロープ仕様のものもあり、重たい荷物を積む機会が多い方や、介護の場面でサポートしてくれます!
室内高は140㎝でお子様の着替えも立ったままでき、背の高い荷物も積むことができます。
※グレードにより変動あり※
2位 ダイハツ タント
ダイハツ タントは『しあわせ家族』をコンセプトに2003年に販売開始されました。
コンセプトの中に家族というキーワードが入っている通り、お子様がいるご家庭などにとてもオススメな車種となっています!
センターピラーレスなので、乗り降りもしやすく、荷物の積み下ろしも楽ちんです♪
前席ロングスライドが可能なので、生活スタイルに合わせてシートを変えていただくことで、快適に運転することができます。
⇩スライド可能範囲⇩
運転席 540㎜
助手席 380㎜
後部座席 240㎜
※グレードにより変動あり※
3位 スズキ スペーシア
スペーシアはあちこち出かけたくなる『スーツケース』をモチーフに作られた軽自動車です。
『ザ・かぞくの乗りもの』がキャッチコピーで、広々とした車内空間が特徴の車です。
驚くほど広い室内は、家族や友人とのドライブを快適に楽しむことができます!
また、後ろのドアはスライド式になっているので、狭い駐車場などでも乗り降りや荷物の積み下ろしもスムーズにすることができます。
※グレードにより変動あり※
4位 ダイハツ ムーヴ
MOVE ムーヴは英語で『動かす』『感動させる』という意味があり、乗る人に新たな感動を与え、クルマの価値を動かせるクルマでありたいという想いが込められているそうです。
初代のムーヴは1955年に販売開始、改良を重ね6代目となるムーヴを2014年から販売開始しました。
見た目もスタイリッシュになり、足回りの改良や、基本性能の向上させました。
コンパクトなボディサイズですが、広々とした室内空間で、狭い駐車場もスムーズに駐車することができます。
※グレードにより変動あり※
5位 スズキ アルト
初代アルトは1979年に販売開始され、2021年には9代目となる新型アルトが販売開始。
つり目のライトは変わらず、車体の形に丸みが増して可愛らしい見た目に変化しました。
WLTCモードで27.7km/Lと軽自動車で1番の燃費の良さがアルトの特徴ともいえます。
さらに、コストも他の軽自動車と比べると低い傾向なので、初めてお車を購入する人にオススメの1台となっています。
※グレードにより変動あり※
6位 ダイハツ ミラ
ミラはミラトコット・ミライースが合算されています。
2011年に『第3のエコカー』としてダイハツから販売されました。
2017年にはフルモデルチェンジし、『新・みんなのエコカー』をキャッチフレーズで現在も販売しています。
ミライースの魅力は、低価格・燃費の良さ!!
さらに、ミライースは軽自動車で初めてコーナーセンサー(フロント2個、リア2個、接近お知らせ表示付)がG“SA Ⅲ”・X“SA Ⅲ”・L“SA Ⅲ”・B“SA Ⅲ”に標準装備!!
全高:1,500㎜(2WD)
※グレードにより変動あり※
TOCOT(トコット)の名前の由来は
To Character(自分らしさ)
To Comfortableless(安全・安心・運転しやすさ)
To Convenience(使いやすさ)
3つの頭文字から名付けられました。
2018年にダイハツ ミライースの派生モデルとして発売開始されました。
シンプルな見た目でどの年齢層の方でも使いやすいデザインとなっています。
車の先端が見やすいので、壁などとの距離感がわかりやすく、狭い駐車場でも安心です。
全高:1,530㎜(2WD)
※グレードにより変動あり※
7位 ダイハツ タフト
タフトはTough&Almighty Fun Toolの頭文字をとりTAFTという車名になっています。
『日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる頼れる相棒』をコンセプトに開発されました。
タフトは開閉できる『スカイフィールトップ』を採用しており、解放感があり、夜景をみたりなど季節ごとにドライブをより楽しくしてくれる機能があります。
最低地上高が190㎜と高めに設定されており、雪がつまりにくいため安心して走行できます⛄
さらに、タイヤが空転した際にはブレーキ制御でグリップ状態を維持する機能があるので、悪路走破性は非常に優れています。
※グレードにより変動あり※
8位 スズキ ワゴンR
初代ワゴンRは1993年に販売開始されました。
現行モデルは2017年から販売され、6代目のワゴンRとなっています。
ワゴンRの『R』はREVOLUTION(画期的)・RELAXATION(くつろぎ)の頭文字となっていて、軽自動車に革新的な流れを作り、ゆとりのある生活になるようにという意味が込められているそうです。
天井部分は高く設定されているため、広々とした車内空間となっています。
ワゴンRには『アンブレラホルダー』が搭載されており、傘の水滴を車外に排出してくれて、梅雨の時期などには便利な機能となっています🌂
※グレードにより変動あり※
9位 スズキ ハスラー
ハスラーは英語のハッスル『hustle』『あらゆる事に行動的に取り組み、俊敏に行動する人』という意味があるそうです!
アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバーをコンセプトに開発されました。
ハスラーは全車に『マイルドハイブリッド』という減速時のエネルギーを利用し発電して、その電力を活かして加速時にモーターでエンジンをアシストするという機能があり、燃費が良いのも魅力の1つです。
※グレードにより変動あり※
10位 日産 ルークス
ルークスの名前の由来は、Room(部屋)とMax(最大)が合わさってROOXという車名になっています。
広々とした車内空間のROOXにぴったりの名前ですね!
ルークスには『ゼログラビティシート』が採用されていて、疲れを軽減する効果があり、長時間のドライブをしても疲れにくいんです。
さらに、運転支援技術『プロパイロット』が搭載されており、高速道路でのロングドライブや渋滞時にアクセル・ブレーキ・ハンドル操作をアシストしてくれるので、快適に運転することができます。
※グレードにより変動あり※
届出済未使用車とは?
自動車の分類は『新車』『中古車』この2種類しかありません。
ナンバー登録だけされた中古車で、走行距離が100キロ未満のものを『届出済未使用車』と呼びます。
届出済未使用車なら最短5日で納車が可能です👌
商品は展示車なので、あとは名義登録をすればOK!
新車の場合は登録などの手続きに約3週間かかりますが、届出済未使用車は納車までの期間が短いというメリットでご購入される方も多いです。
まとめ
軽自動車は車両価格や維持費が普通車に比べると安いのが特徴です。
最近では、普通車に引けを取らないくらい軽自動車の安全技術は向上しているので、軽自動車も視野に入れてお車を探すといいと思います🔍
どの車が良いか、グレードなど迷われたときは当店営業スタッフにお尋ねください!
アイキャッチ画像
出典:スズキ『アルト 外観』
出典:スズキ『ハスラー 外観』
出典:日産『ルークス 外観・デザインTOP』
出典:ダイハツ『タント 外観』
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弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。
届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、
一般道を走ったりしていないお車となります。
一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により
「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。
未使用車の中でも、
普通車=登録済未使用車
軽自動車=届出済未使用車
となります。
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